2016年6月27日月曜日

2016J2第20節アウェー 京都サンガFC

2016J2第20節 アウェーで行われた京都サンガFC戦は2-1での勝利でした。


難敵サンガ相手でしたが、立ち上がりから怯むことなくプレッシャーを掛けていきますが、サンガも一歩も引かず早い寄せと集中した守備で決定機は作らせてはくれません。

両チーム拮抗した好ゲームは、サンガが押し気味の時間の山雅CKで均衡が破れました。

宮坂からのキックにDF二人に競られながらも、飯田が魂のガンダムヘッドをゴールに叩きこみました。

追加点も宮坂FKから後藤が落としたボールに飯田が素早く右足でシュート、ゴールサイドネットを揺らしました。

ATに入り山瀬のシュートが飯田に当たって角度が変わりゴールを割られましたが、一点差を守り切り試合は終了、飯田の三点に絡む^^活躍で勝利を納めました。


2016年6月20日月曜日

2016J2第19節ホーム モンテディオ山形戦

2016J2第19節 ホームアルウィンで行われたモンテディオ山形戦は1-0での勝利でした。


予報は雨ではなかったのに、ふたを開けると雨がしとしと降り続き時折強い雨が降るという天気になりましたが、山雅の勝利を信じ12000超のサポーターが集まりました。
試合前は天気もちそうだったのに

Hさんのお蔭で今日はここから


日曜ナイターだというのに駆け付けた山形サポさん  敬服します

試合は負けないよ
試合の方は、両チーム似たような攻撃を行うチーム同士で、パス回しから崩していこうとしますが、お互い最後の精度を欠き決定的な得点機は作れず、逆にボールを奪ってからのカウンターで相手ゴールを脅かすという展開が続いていきます。

今日はこの男の気合いが違っていました

雨が強くなってきたよ~

でもこの入りです

後半に入り雨が強くなってきましたが展開は変わらず、選手交代で打開しようと先に動いたのは山形でしたが、そこを凌ぐと終盤圧力を強めたのは山雅の方でした。

しかし、工藤 石原のシュートや高崎ヘディングも相手守護神山岸の厚い壁を破る事は出来ず、大貴のドンピシャヘディングはクロスバーを直撃し、0-0のままジリジリとした試合展開で時間が過ぎていきます。


90分が近くなり引き分けの文字がちらついてきた時間帯になり、ついに試合が動くことになります。

自陣深くから左サイド喜山の50mはあろうかというロングフィードを大貴が胸トラップしシュートと見せかけてスルーパスを出し、走り込んだ飯尾竜太朗が放ったシュートは、GK山岸の右足の先を抜けて左ポストに当たりゴールに吸い込まれました。

その瞬間、叫び声を上げたのは僕だけではなかったでしょう。雨の中飛び跳ね、手を叩き、声を出し続けた山雅サポがようやく報われた瞬間、待ちに待ったその時、周囲の仲間たちとハイタッチを交わすのは、本当に至福の時でした。

ありがとう竜太朗! よく頑張った! あの時間帯にあそこまでよく走った! 
竜太朗のプロ初ゴールは貴重な決勝点となり、勝利を掴むことが出来ました。



裕人と竜太朗の勝利のダ~ンス

劇的な幕切れで手に入れた勝ち点3を生かすためにも、次節の強敵 京都サンガ相手に、勝ち点を奪って来てほしいと思います。






2016年6月13日月曜日

2016J2第18節アウェー ファジアーノ岡山戦

2016J2第18節 アウェーで行われたファジアーノ岡山戦は1-2での敗戦でした。


激しい雨の中での上位対決はPKとCKでの失点で、やられた感は無いのですが奮闘むなしく敗れるという結果でした。

気になるのはこのところCKでの失点が続いていることで、しかも完全フリーにしてしまい決められています。

ま、反町さんの事なので修正してくれると信じましょう。


それと雨の中にも係わらずシティライトスタジアムには8000人超のサポーターが集まったそうです。

ファジアーノは昨年辺りから補強にも力を入れて、J1に上がれる戦力は十分整っており、岡山は盛り上がっているのでしょう。

今後も山雅の昇格のライバルになるのは間違いないと感じました。


次節ホームでの、あまり相性の良くない山形との戦いをきっちりものにして、上位に踏みとどまりたいところです。


2016年6月9日木曜日

2016J2第17節ホーム 北海道コンサドーレ札幌戦

2016J2第17節 ホームアルウィンで行われた北海道コンサドーレ札幌戦は3-2での勝利でした。


首位 コンサドーレとの重要な一戦は平日水曜日のナイターでの開催です。
仕事を終えて急ぎアルウィンへ 着いた
お仲間のお蔭で今日はここから応援です
激しい雨はあっと言う間に上がりました
さあ試合開始です
前半立ち上がりは主導権の取り合いで互角の展開でしたが、セットプレーから試合は大きく動き出します。
23分宮坂FKから高崎がヘッドで合わせて山雅が幸先よく先制をします。



この後、一万人超の声援を受けて山雅ペースで試合は進み、勢いのまま山本のゴールで追加点を奪い、山雅優勢のまま前半が終了します。





ナイターの季節です

平日なのにナゼこんなに集まる、山雅サポ 
少数ながら規律ある応援は素晴らしい

勝負の後半開始

2-0で前半を終わり、今日はいけると思ったのもつかの間、さすが首位のコンサドーレは勝負強い52分と65分CKから、いづれも都倉のヘッドで決められ同点に追いつかれてしまいます。

前節も0-2から追いついたコンサドーレは、その再現を目の前でやられてしまいました。さすがとしか言いようがありません。

都倉の一点目と
二点目・・・・
まさか同じ選手に続けざまに・・・いやな雰囲気が漂う中でしたが、次はこっちが点を取る!と信じて僕をはじめとする山雅サポは達は、精一杯の応援を続けました。

その応援に答えてくれるかのようにファイトする山雅戦士たちは、81分に劇的な決勝点を奪うことに成功します。

中盤で奪ったボールを右サイド飯尾が早めにクロスを入れ、石原が戻したボールに中央 岩間が狙いすまして放ったミドルシュートは右ポストをかすめてゴールに吸い込まれました。


↑このゴールは美しい!!↑

両チームが攻撃面の良さを出し合いスリリングな展開となった上位対決は、結局我が松本山雅FCが3-2で勝利し、二か月間負けのなかったコンサドーレに土を付ける結果となりました。

勝った! 二位浮上だ!
素晴らしい試合を見せてくれて有難う
ありがとう岩間~

おやすみ アルウィン


山雅の精神的柱、隼磨不在を感じさせない素晴らしい今日の勝利の勢いで、次節はこれまた勢いのある三位岡山とのアウェーでの戦いを、良い形で迎えることが出来そうです。

絶対に勝ち点を持ち帰ってきて欲しいと思います。



2016年6月5日日曜日

2016J2第16節ホーム ギラヴァンツ北九州戦

2016J2第16節 ホームアルウィンで行われたギラヴァンツ北九州戦は2-1での勝利でした。


現在4位につけている山雅は21位と調子の出ない北Qを迎えての試合です。

立ち上がりは前からプレスを掛けてくる相手に、受ける形になりましたが14分、初めてのCKからキーパーにはじかれるも岩間が持ち込み思い切り放ったシュートがゴールネットを揺らしました。

先制点を奪った山雅は主導権を握り、ポゼッションから追加点を奪おうと攻め込むシーンが増えていきます。

前半は2点目を奪えませんでしたが、後半に入ってまもなく やはりCKから當間がドンピシャで頭で合わせてゴール、移籍後の初ゴールは貴重な追加点となりました。

これで一方的な山雅ペースかと思いきや、試合は一変 途中出場の元日本代表の本山が攻撃を活性化し相手ペースになると、連続のCKから一昨年もやられた原一樹に1点を決められてしまいました。

終盤足が止まってきたところで得点を奪われ、苦しいところでしたが ここでチームを救ったのが隼磨の労を惜しまない走りでした。

守備ではチェイスをやり続けてプレッシャーを掛け、カウンターでもいち早いダッシュでボールを繫ぎ、最後まで走り続けました。

そして試合の方はなんとかこのまま終了し、苦しい試合でしたが3連勝を飾ることが出来ました。


これで順位は1つ上げて3位となり、二か月負けなしで首位を走る札幌との対戦となります。

アルウィンではやられた記憶しかない相手ですが、久しぶりの黒星は山雅が付けると信じて声援を送りたいと思います。




今日はカメラ持ってくの忘れちった(+o+)