先制をしたのは山雅、カウンターから隼磨のクロスがドンピシャでオビナに合い、絶妙トラップでDFを振り切りゴールネットを揺らしました。
韓国代表、キムボギョンを加えた新生山雅とアルウィンを埋め尽くした山雅サポに勇気と希望を与えてくれる、見事な攻撃での先制点でした。
その後どちらもチャンスを作りながら得点は入らず、時間は進み90分が過ぎてATは4分、怒涛の攻めを見せるガンバに対して守備に徹するしかない山雅は、なんとかクリアーをすることしかできなくなっていました。
そしてついにガンバの意地が残り時間一分というところで実を結び同点に追いつかれてしまいました。
まもなく試合終了のホイッスル鳴り、倒れ込む選手たちとガックリと肩を落とすサポーターで静まり返るアルウィン。
僕もしばらく立ち尽くしたまま空を見上げることしか出来ませんでした。
前節湘南戦に続いてATでの失点でドローという結果は何を意味しているのか。
やはり今の山雅には何かが足りない。
それが今年の開幕戦を初め、同じことを繰り返してしまっている結果に繋がっているのでしょう。
J1の厚い壁にまたしても弾き返されてしまいましたが、まだ残留の可能性は十分に残っています。
湘南もガンバも調子がいいチームだったので、どちらもドローで勝ち点1づつを積み上げられたのは良かった、という見方も有ると思います。
この勝ち点を先に繫げるために、次こそ絶対に勝ってほしいと思います。
2回目登場のガンバ |
50ユニの由来は? ふむふむ |
相変わらずちょっと怖そうな方々 |
今日は旗いっぱいで対抗 |
次、絶対に絶対に勝つ! |
0 件のコメント:
コメントを投稿