2015年9月28日月曜日

2015J1_2nd第12節アウェー FC東京戦

2015J1_2ndステージ第12節 アウェーで行われたFC東京戦は0-1での敗戦でした。


6試合を残して降格圏の16位に沈んでいる山雅。

15位とは勝ち点5差が付いておりもう負けられない一戦でしたが、前田の一発にやられて敗戦。

崖っぷちどころか、崖から転がり落ちた状態といっていいでしょう。



ただ残り5戦となりましたが、まだ残留の望みが無くなった訳ではありません。

逆にここまで粘れていることが凄いことだと思います。

最高のステージで対戦する敵チームは、日本で最高の選手が集まるJ1チームです。

それがどのチームも手を抜くことなく、舐めたような戦いをすることはなく我が山雅を倒そうと全力でぶつかって来ているのです。

そんな戦いを間近で見られてこんなに幸せなことはない。夢だったこのステージで戦っていることに本当に感謝したい。

残り5試合、山雅戦士たちも山雅サポたちも、J1をもっと楽しみませんか。


次戦を勝ち、勝ち点5差の新潟が負ければ勝ち点差2となり、次次節 直接対戦で勝つことが出来れば、15位に浮上できる可能性が有ります。

おっ。 新潟の日程を見ると山雅と当たる前にナビスコカップの2試合が入っており結構きつい日程だね。

天も山雅に見方をしたのか^^


いずれにせよまずは次節エスパルス戦で絶対に勝つこと、それを目指して全力で戦いたいと思います。







2015年9月26日土曜日

2015J1_2nd第9節ホーム モンテディオ山形戦

2015J1_2ndステージ第9節 ホームアルウィンで行われたモンテディオ山形戦は2-2の引き分けという結果でした。


何試合続けての引き分け? 何試合勝ってない??



いや過去は振り返らない、振り返る必要はない。












喜山のツイートを見ると、選手達はまだまだ戦う気持ちを失っている訳ではありません。

崖っぷちに追い込まれてはいますが、目の前の試合を全力で戦い勝利を掴み取って欲しい。



そんな選手達の力に少しでもなれるよう、応援をしたいと思います。




2015年9月22日火曜日

2015J1_2nd第11節ホーム ガンバ大阪戦

2015J1_2ndステージ第11節、ホームアルウィンで行われたガンバ大阪戦は1-1での引き分けでした。


先制をしたのは山雅、カウンターから隼磨のクロスがドンピシャでオビナに合い、絶妙トラップでDFを振り切りゴールネットを揺らしました。

韓国代表、キムボギョンを加えた新生山雅とアルウィンを埋め尽くした山雅サポに勇気と希望を与えてくれる、見事な攻撃での先制点でした。

その後どちらもチャンスを作りながら得点は入らず、時間は進み90分が過ぎてATは4分、怒涛の攻めを見せるガンバに対して守備に徹するしかない山雅は、なんとかクリアーをすることしかできなくなっていました。

そしてついにガンバの意地が残り時間一分というところで実を結び同点に追いつかれてしまいました。

まもなく試合終了のホイッスル鳴り、倒れ込む選手たちとガックリと肩を落とすサポーターで静まり返るアルウィン。
僕もしばらく立ち尽くしたまま空を見上げることしか出来ませんでした。


前節湘南戦に続いてATでの失点でドローという結果は何を意味しているのか。

やはり今の山雅には何かが足りない。

それが今年の開幕戦を初め、同じことを繰り返してしまっている結果に繋がっているのでしょう。


J1の厚い壁にまたしても弾き返されてしまいましたが、まだ残留の可能性は十分に残っています。

湘南もガンバも調子がいいチームだったので、どちらもドローで勝ち点1づつを積み上げられたのは良かった、という見方も有ると思います。

この勝ち点を先に繫げるために、次こそ絶対に勝ってほしいと思います。


2回目登場のガンバ

50ユニの由来は? ふむふむ

相変わらずちょっと怖そうな方々

今日は旗いっぱいで対抗








次、絶対に絶対に勝つ!









2015年9月15日火曜日

2015J1_2nd第10節アウェー 湘南ベルマーレ戦

2015J1_2nd第10節 アウェーで行われた湘南ベルマーレ戦は1-1での引き分けでした。


再開されたシーズン初戦を飾り残留への足掛かりとしたいところでしたが、ATに追いつかれてドロー
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湘南にもようやく勝てるかと思ったのに・・・

試合後の岩上の悔しがり方が、みんなの気持ちを表していました。



次節こそ勝とう! ってガンバが相手か。

一昨年アルウィンで追い詰めたガンバに今度こそ勝つよ。