2015年3月17日火曜日

2015J1第2節ホーム サンフレッチェ広島戦

2015J1元年、いよいよホーム初戦の日がやってきました。


我々の聖地アルウィンに迎えるのは、2012、13シーズンを連覇したサンフレッチェ広島です。

それにしても、この時期19時からの試合というのは如何なものか。とにかく寒い、寒すぎる。ホットウィスキーに熱燗にチューハイをいただきましたが、全く暖まらず酔いもしませんでした(-.-#)


試合は予想通り広島ペースで、開始6分に個人技で左サイドを突破されてあっという間に失点、このままズルズルいってしまうかと思いきや、12分に得意のカウンターからPKを奪取、オビナが落ち着いて決めて同点としました。

ここで流れを引き戻せるかと思いましたが、逆に全くボールを保持することが出来なくなり、広島のボール回しに守るしか手は有りませんでした。

非常にコンパクトにラインを保ち、最終ラインが動き回るワントップツーシャドーにクサビのパスを出すタイミングをじっくりと伺います。そしてパスが出た瞬間が攻撃のスイッチとなりスピードUP、周りも連動して動き出しワンタッチパスをつないで決定機を作り出す。
サイドを人数を掛けて崩してくるチームが多いなか広島のサッカーというのは、過去対戦したどのチームとも違っているように感じました。

前半終了間際には、圧倒的なポゼッションの中ゴール正面でFKを取られ、それを決められてしまい、主導権は広島のまま後半も試合は続いていきました。


ただここで3失点目を取られず守備陣が踏ん張ったことが、その後の試合展開を大きく変えることになります。

山雅は60分の選手交代をきっかけに、それまでの時間が嘘のように勇敢にゴールに迫る姿勢を見せ、交代で入った前田の鋭い突破や得意のセットプレーの連続攻撃と山雅サポの後押しもあり、広島ゴールを何度も脅かせます。

こういう時のアルウィンの一体感は最高の雰囲気で、僕は大好きです。

ゴールこそ生まれず1-2で敗戦という結果でしたが、終盤は広島相手に互角以上に戦い、本当に見ごたえのある攻めを見せてくれました。


また、今年は選手交代で流れを作れる選手がいることや、トップのオビナが機能すること、セットプレーがJ1でも十分通用すること、などが見えてきた事は良かったのではないでしょうか。



今年もやってきましたアルウィンへ^^

広島サポさん遠いところご苦労様です

山雅サポの気合いは十分

相手は広島

この人にやられたらいかんよ

何度もゴール前に攻め込まれました







無常にも試合は終了

今日のMVPは1番のこの方 凄すぎました


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