毎年シーズンオフには、多くの選手がチームを去っていきますが、ほぼ同じ人数の新加入の選手が加わってきます。
寂しい思いも有りますが開幕が近づくにつれて、新しい選手がどんな活躍をしてくれてチームがどんな進化をしていくのか想像すると、ワクワクするような気持ちになっていきます。
◎新加入選手
9 : オビナFW 期待のブラジル人大型FWでブラジルのトップリーグでもプレーをしており、新加入選手の中では実績は一番。
13 : 後藤圭太DF 岡山では不動のCBで、空中戦や対人が強くボール奪取能力にも秀でておりJ2屈指のCB。J1でもその能力を存分に発揮してくれることでしょう。
14 : 池元友樹FW 昨シーズン北Qで15ゴールを上げた決定力が魅力。
↓パスセンスもお見事↓
↓もひとつおまけ↓
15 : 坂井達弥DF アギーレジャパンにサプライズ選出された逸材だが鳥栖ではレギュラーに届かず。反町監督の元で才能は開花するのか。
19 : ドリバMF 日本のサッカーを覚えれば大化けするかも。
20 : 石原崇兆MF 試合の流れを作れる(変える)選手としてやってくれるでしょう。
↓一瞬のスキをつかれた↓
21 : 鈴木智幸GK 彼の経験値はチーム力を上げてくれるでしょう。
22 : 前田直輝MF 昨シーズンの開幕で決められたゴールはスーパーでした。まだまだ伸びしろが有りそうなので期待したい。
↓左足一閃!やられた↓
24 : 那須川将大DF 徳島でのJ1経験が役に立つはず。
27 : 柴田隆太朗MF 新卒
28 : 奥谷健四郎DF 新卒コンビの成長がチーム力を底上げする。
30 : 酒井隆介DF 昨シーズン京都で全試合フル出場したタフネスぶりと、長身ながらサイドバックをこなせる走力は武器になるはず。
32 : 荒田智之FW 千葉時代から好きなタイプの選手でした。献身的な泥臭いプレーは、出れば必ず結果を出してくれるでしょう。
↓昨年アルウィンでは手痛い決勝ゴールを決められました↓
35 : キローラン菜入GK ベテラン陣の牙城を崩せ。
39 : 阿部吉朗FW チーム内で隼磨に次ぐJ1出場数はだてじゃないはず。反町監督との絆でもう一花咲かせてほしい。
2015年J1元年を闘うメンバーは揃いました!!
ビッグネームはいないけれどJ2での実績があるメンバーが中心の補強は、山雅らしくていいと思います。
なんかこれ書いてるだけで興奮してきた^^
あと2週間、開幕まであとわずかです。
2015年2月21日土曜日
2015年2月11日水曜日
山雅を去っていく選手たち
時刻:
19:03
先月末に2015年の新体制発表会が行われ、いよいよ松本山雅2015シーズンの新チームが見えてきました。
↑昨年の新体制発表会の様子です↑
ただ、毎年の事なのですが多くの選手が山雅を去っていくのは、本当に寂しく思います。
サッカーの宿命、プロの厳しさと言ってしまえば簡単なのですが、心の中では整理できない部分もあります。
ここでは今オフ山雅を去っていく選手達をまとめてみることにしました。
◎ 退団、レンタル移籍(延長含む)、レンタル終了、引退etc
1 : 野沢洋輔 退団 異国の地でも存分にサッカーを楽しんでください。
5 : 小松憲太 退団 弾幕にも書きましたが大きくなって絶対に帰ってきて。
7 : 北井佑季 レンタル移籍 カターレ富山
9 : サビア 退団 山雅の水が合わなかったのか?
10: 船山貴之 退団 川崎フロンターレ 2012先物買いと思いフナのユニを選んだ目は正しかった。
13: 犬飼智也 レンタル終了 清水エスパルス 不動のCBだったが残念。敵に塩は送らないか。
14: 玉林睦美 退団 愛媛FC 最高の愛されキャラ。故郷でもう一花咲かせて下さい。
17: ユンソンヨル 退団 ソウルイーランドFC(韓国)
20: 山本大貴 レンタル終了 ベガルタ仙台 後半無くてはならない存在に成長した。もう少し見たかった。
22: イジュンヒョブ 退団
23: 多々良敦斗 退団 ベガルタ仙台 生え抜きの山雅戦士ということで2013ユニはこの人。 長くいてくれると思っていただけに悲しい。
24: パクカンイル レンタル移籍 水戸ホーリーホック キレのあるドリブルとプレースキックは一級品。戻ってきて欲しい。
28: 飯尾和也 引退 J2昇格の立役者の一人でした。
29: 松下純土 レンタル移籍 町田ゼルビア
30: 岩渕良太 レンタル移籍 FC琉球
31: 永井堅梧 レンタル移籍 カターレ富山 ナイスキャラで盛り上げてくれました。
32: 蔵田岬平 レンタル移籍 アスルクラロ沼津 天皇杯でのゴールは忘れないよ。
33: 中村亮太 レンタル移籍 FC大阪
35: 鴇田周作 レンタル移籍 アスルクラロ沼津
36: 宮下周歩 レンタル移籍 サウルコス福井 地元出身だけに返ってきて欲しい選手。
37: 山田満夫 進学
39: 木部未嵐 引退 若っ
僕にとって思い入れが有るのはJFL組の小松 船山 玉林 多々良 飯尾の5名。
中でもエース船山は2011マツと入れ替わりに登場し、野武士のような風貌がかっこよかった。
↑大橋-良輔-弦巻-船山、山雅史上最も華麗なゴール(私見)
↓2013富山戦のこのゴールは素晴らしかった
J1昇格に大きく貢献をした主力、船山 犬飼 山本 多々良が抜けた穴は大きすぎると思っていたのですが、逆にチームがJ1で生き残るために更なる進化をする為には、それが良いきっかけになるのでは、という考え方も有るんじゃないかと(;^ω^)
次回は新加入選手を見てみたいと思います。
↑昨年の新体制発表会の様子です↑
ただ、毎年の事なのですが多くの選手が山雅を去っていくのは、本当に寂しく思います。
サッカーの宿命、プロの厳しさと言ってしまえば簡単なのですが、心の中では整理できない部分もあります。
ここでは今オフ山雅を去っていく選手達をまとめてみることにしました。
◎ 退団、レンタル移籍(延長含む)、レンタル終了、引退etc
1 : 野沢洋輔 退団 異国の地でも存分にサッカーを楽しんでください。
5 : 小松憲太 退団 弾幕にも書きましたが大きくなって絶対に帰ってきて。
7 : 北井佑季 レンタル移籍 カターレ富山
9 : サビア 退団 山雅の水が合わなかったのか?
10: 船山貴之 退団 川崎フロンターレ 2012先物買いと思いフナのユニを選んだ目は正しかった。
13: 犬飼智也 レンタル終了 清水エスパルス 不動のCBだったが残念。敵に塩は送らないか。
14: 玉林睦美 退団 愛媛FC 最高の愛されキャラ。故郷でもう一花咲かせて下さい。
17: ユンソンヨル 退団 ソウルイーランドFC(韓国)
20: 山本大貴 レンタル終了 ベガルタ仙台 後半無くてはならない存在に成長した。もう少し見たかった。
22: イジュンヒョブ 退団
23: 多々良敦斗 退団 ベガルタ仙台 生え抜きの山雅戦士ということで2013ユニはこの人。 長くいてくれると思っていただけに悲しい。
24: パクカンイル レンタル移籍 水戸ホーリーホック キレのあるドリブルとプレースキックは一級品。戻ってきて欲しい。
28: 飯尾和也 引退 J2昇格の立役者の一人でした。
29: 松下純土 レンタル移籍 町田ゼルビア
30: 岩渕良太 レンタル移籍 FC琉球
31: 永井堅梧 レンタル移籍 カターレ富山 ナイスキャラで盛り上げてくれました。
32: 蔵田岬平 レンタル移籍 アスルクラロ沼津 天皇杯でのゴールは忘れないよ。
33: 中村亮太 レンタル移籍 FC大阪
35: 鴇田周作 レンタル移籍 アスルクラロ沼津
36: 宮下周歩 レンタル移籍 サウルコス福井 地元出身だけに返ってきて欲しい選手。
37: 山田満夫 進学
39: 木部未嵐 引退 若っ
僕にとって思い入れが有るのはJFL組の小松 船山 玉林 多々良 飯尾の5名。
中でもエース船山は2011マツと入れ替わりに登場し、野武士のような風貌がかっこよかった。
↑大橋-良輔-弦巻-船山、山雅史上最も華麗なゴール(私見)
↓2013富山戦のこのゴールは素晴らしかった
J1昇格に大きく貢献をした主力、船山 犬飼 山本 多々良が抜けた穴は大きすぎると思っていたのですが、逆にチームがJ1で生き残るために更なる進化をする為には、それが良いきっかけになるのでは、という考え方も有るんじゃないかと(;^ω^)
次回は新加入選手を見てみたいと思います。
2015年2月4日水曜日
2014シーズン振返り その5
時刻:
5:01
2014シーズン振返り その5
30節湘南戦に引き分け12戦負けなしとしたもののその後、31節の岡山戦で久しぶりの黒星を喫すると、それまでの好調が嘘のように9月は勝ち星に見放されてしまいます。
8月までの怒涛の勢いならば、首位湘南に追いつき逆転することも出来るのではと、本気で考えていた僕の淡い夢は、あっという間に吹き飛んでしまいました。
モヤモヤした1か月が過ぎて10月に入ると、正にツキが変わり再び勢いを取り戻します。
10月を3勝1分けとして迎えた39節のアウェイ福岡戦は、前節の勝利でJ1自動昇格に王手を掛けて迎えた大一番となりました。
この雰囲気最高ですね。行きたかった(;_;)/~~~
結果は2-1で勝利し2位を確定、あっさりとJ1昇格を決めてくれました。
選手たちは本当によく戦ったよく走った。プレッシャーも有ったはずなのに、それをものともせず、ぶれずに山雅スタイルを貫いてくれました。
ただ もちろんうれしいのは間違いないのですが、僕にとってJ1昇格は通過点にしか過ぎません。
僕の夢はこちら
そして厳しい戦いが予想されるJ1元年の初戦はアウェイ 名古屋グランパス戦です。
豊田スタジアムでは、チームもサポも今までに経験したことのないアウェイの洗練を受ける事と思います。
そんな中でも思いっきり選手を鼓舞し山雅サポ魂を見せてやりたいと思っています。
30節湘南戦に引き分け12戦負けなしとしたもののその後、31節の岡山戦で久しぶりの黒星を喫すると、それまでの好調が嘘のように9月は勝ち星に見放されてしまいます。
8月までの怒涛の勢いならば、首位湘南に追いつき逆転することも出来るのではと、本気で考えていた僕の淡い夢は、あっという間に吹き飛んでしまいました。
モヤモヤした1か月が過ぎて10月に入ると、正にツキが変わり再び勢いを取り戻します。
10月を3勝1分けとして迎えた39節のアウェイ福岡戦は、前節の勝利でJ1自動昇格に王手を掛けて迎えた大一番となりました。
この雰囲気最高ですね。行きたかった(;_;)/~~~
結果は2-1で勝利し2位を確定、あっさりとJ1昇格を決めてくれました。
選手たちは本当によく戦ったよく走った。プレッシャーも有ったはずなのに、それをものともせず、ぶれずに山雅スタイルを貫いてくれました。
ただ もちろんうれしいのは間違いないのですが、僕にとってJ1昇格は通過点にしか過ぎません。
僕の夢はこちら
そして厳しい戦いが予想されるJ1元年の初戦はアウェイ 名古屋グランパス戦です。
豊田スタジアムでは、チームもサポも今までに経験したことのないアウェイの洗練を受ける事と思います。
そんな中でも思いっきり選手を鼓舞し山雅サポ魂を見せてやりたいと思っています。
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