2014J2第23節 ホームアルウィンで行われた東京ヴェルディ戦の結果は1-1での引き分けでした。
最高気温36.8度を記録し、とにかく暑くて少し動くと体中汗ばんでくるという陽気。
アルウィン・ビアガーデンは大盛況かと思いきやそうでもなかったのは、あまりの日差しの強さに日陰に潜んでいる人が多かったからでしょうか。
ヴェルディは開幕戦では快勝しましたが、その開幕戦からは8人が入れ替わり 前節にはジュビロを破った若いチームには勢いが有りました。
村山の神セーブとポストに助けられなければ、2~3点は入っていたでしょう。
なんとか耐えていた山雅でしたが、相手の個人技の前についに失点してしまいます。
ジュビロ戦でも持ち前のアジリティとテクニックで得点を奪った33番の選手に、正面距離の有るところからの反転シュートを打たれてキーパー村山は反応できず、ゴール左角に決められてしまいました。
自分の中では最も警戒が必要と思っていた選手でしたので、悔しい反面心の中では拍手を送っていたほどのスーパーゴールでした。
がしかしこのまま終わらせないのが今季の山雅の勝負強いところです。
監督采配で選手交代をしてシステムを変更した直後のCKで同点に追いつき、なおも流れを引き寄せて責め立てる山雅は、逆転ゴールとまではいきませんでしたが最後に見せ場は作ってくれました。
連勝は4で止まってしまいましたが試合の8割はヴェルディペースでしたので、勝ち点1を取れたのは悪くはなかったでしょう。
夏場の連戦は中3日でアルウィン熊本戦、さらに中3日で参戦予定のアウェイジュビロ戦へと続いていきます。
2014年7月27日日曜日
2014年7月23日水曜日
2014J2第22節アウェイ V・ファーレン長崎戦
時刻:
17:08
2014J2第22節 アウェイで行われたV・ファーレン長崎戦の結果は2-0で勝利でした。
下位のチームが巻き返しを図り補強をしてくる折り返し以降の戦いが始まりました。
長崎もフォワードに初出場の選手を使ってきたのに対して、山雅は成熟し安定を増してきたメンバーで対抗をするという試合となりました。
前半はその新戦力に翻弄されたところもあり長崎ペースで試合は進み、山雅はシュートゼロで終わってしまいます。
後半に入ってからは互角以上の展開に押し戻し、迎えた73分得意のセットプレーからの流れで怪我から復帰した多々良が頭で先制点をたたき込みました。
そのわずか7分後にも船山がカウウンターから見事なループシュートを決めて試合を決定付ける2点目を奪いました。
拮抗したゲームでは有りましたが、相手の攻撃を落ち着いて弾き返し、決定力の差を見せつけての”快勝”といっていいゲームに思えました。
今節はジュビロが敗れたため、5連勝の山雅は2位に浮上しましたが次節対戦は、そのジュビロに勝ったヴェルディをアルウィンに迎えるというめぐり合わせです。
開幕戦のように簡単には勝たせてくれないでしょうが、ここは連勝を延ばさせてもらい 勢いを加速させてジュビロとのアウェイ戦に臨みたいところです。
PS、富山vs讃岐 1-1のドロー 得点者は 木村勝太 木島良輔 でした
下位のチームが巻き返しを図り補強をしてくる折り返し以降の戦いが始まりました。
長崎もフォワードに初出場の選手を使ってきたのに対して、山雅は成熟し安定を増してきたメンバーで対抗をするという試合となりました。
前半はその新戦力に翻弄されたところもあり長崎ペースで試合は進み、山雅はシュートゼロで終わってしまいます。
後半に入ってからは互角以上の展開に押し戻し、迎えた73分得意のセットプレーからの流れで怪我から復帰した多々良が頭で先制点をたたき込みました。
そのわずか7分後にも船山がカウウンターから見事なループシュートを決めて試合を決定付ける2点目を奪いました。
拮抗したゲームでは有りましたが、相手の攻撃を落ち着いて弾き返し、決定力の差を見せつけての”快勝”といっていいゲームに思えました。
今節はジュビロが敗れたため、5連勝の山雅は2位に浮上しましたが次節対戦は、そのジュビロに勝ったヴェルディをアルウィンに迎えるというめぐり合わせです。
開幕戦のように簡単には勝たせてくれないでしょうが、ここは連勝を延ばさせてもらい 勢いを加速させてジュビロとのアウェイ戦に臨みたいところです。
PS、富山vs讃岐 1-1のドロー 得点者は 木村勝太 木島良輔 でした
2014年7月13日日曜日
2014天皇杯2回戦ホーム カマタマーレ讃岐戦
時刻:
11:59
2014天皇杯2回戦 ホームアルウィンで行われたカマタマーレ讃岐戦の結果は1-0での勝利でした。
台風一過で気温は30度を超え、夏本番を思わせるジリジリとした日差しが照り付ける中での試合でしたが、内容はさむ~い"(-""-)"
終盤の椎名の初ゴールで薄氷を踏む勝利でした。
船山や岩上の代わりが出来る選手の台頭が待たれます。
そんなことより、敵とはいえ良輔がアルウィンのピッチで見られたことが嬉しかった。
それだけでも今日来た甲斐は有りました。
テレビ放送が無い試合なので決勝ゴールシーンを見るにはyoutubeしかありません。
いつも貴重な動画をアップしてくださる方々には頭が下がります。
台風一過で気温は30度を超え、夏本番を思わせるジリジリとした日差しが照り付ける中での試合でしたが、内容はさむ~い"(-""-)"
終盤の椎名の初ゴールで薄氷を踏む勝利でした。
船山や岩上の代わりが出来る選手の台頭が待たれます。
ほんと暑かった |
なんとかアルプス一万尺歌えました |
今日のヒーローは椎名くん |
そんなことより、敵とはいえ良輔がアルウィンのピッチで見られたことが嬉しかった。
それだけでも今日来た甲斐は有りました。
コーヒー片手に良輔登場です |
頭には3番が |
テレビ放送が無い試合なので決勝ゴールシーンを見るにはyoutubeしかありません。
いつも貴重な動画をアップしてくださる方々には頭が下がります。
2014年7月6日日曜日
2014J2第21節ホーム アビスパ福岡戦
時刻:
8:05
午前中は雨でしたが抽選の頃には晴れ間が見え気温が上がり始め、湿度が高いこともありジメッとした汗ばむ陽気となりました。
熱 |
前半はお互い得意のセットプレーから1点づつを取り合いましたが、福岡の得点は思わず拍手したくなるような見事なトリックプレーでの先制点でした。
後半も一進一退の攻防が続いていましたが、今日の最大のキープレーが65分 流れの中から裏を取られてキーパーとの一対一を村山が神セーブで防いだプレー、これがその直後にサビアに代わり入った山本の逆転J初ゴールを呼び込むことになりました。
4連勝中の好調福岡にやられていてもおかしくはない展開でしたが、何とか逃げ切り勝利を納めることが出来ました。
2014J2シーズンの前半戦最後の試合を勝利して3連勝を飾った山雅は、首位湘南と2位ジュビロに続いて3位につけています。
ジュビロとの自動昇格を巡るマッチレースに離されずについていくことが出来るのか、今の力が本物なのか、真価が問われる暑い夏になりそうです。
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