巷では桜が満開、でも花見はそこそこに今月初のアルウィンでの試合には大勢の山雅サポが集まりました。
試合前には風は無かったのに、試合中はいつもの強風が吹き荒れていました。
試合の方は、前半はとにかく押されっぱなしで枠内シュートはゼロだったんじゃないかな。
そんな中でも無失点に抑えられたのは大きかったと思います。
後半も展開は変わらずでしたが、それは山雅にとっては織り込み済みで、耐えに耐えた後のセットプレーがPKに結びつきました。
船山が落ち着いて決めて先制しますが、逆にこれが相手のスイッチを入れてしまい、リスクを恐れない怒涛の攻撃に耐え切れず相次いで失点、アッと言う間に逆転されてしまいました。
やっぱ京都は強い! と思った矢先の反町監督執念の采配、3枚同時替えが最後に流れをこちらに呼び込むことになります。
連続CKから犬飼の同点ヘッド!! が生まれ、さらに攻撃の手を緩めない山雅戦士達。
あわや逆転という場面も有りましたが、残念ながら試合終了の笛が鳴り響き、2-2のドローで試合は終了しました。
全体を見れば勝ち点1を取れたのは悪くない結果なのですが、最後に逆転の目が有っただけに、少し悔しい思いが残った試合になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿