2014年11月24日月曜日

2014J2第42節ホーム 水戸ホーリーホック戦

2014J2第42節 ホームアルウィンで行われた最終節、水戸ホーリーホック戦の結果は3-0での勝利でした。


J1昇格を決めた松本山雅戦士たちの勇姿を一目見ようと集まった最終戦は、なんと過去最高の18496人のサポーターが見守る中での試合でした。

凄い人 人 人

きのこスープは美味

選手全員の弾幕が勢ぞろい

スタジアム内もびっしり


2014も最終節となりました

水戸サポさんも多数来場です
試合の方は、前半は風下ということで攻め込まれる場面が有りましたが、それをしのぐと得意のセットプレーから大久保が豪快にオーバーヘッドキックを決めて先制します。



2014最後の45分が始まりました


その後は完全にペースを掴んだ山雅が山本と飯田が決めて3点を取って快勝、有終の美を飾りました。




岩上のCKに

ファーに走り込んだ

飯田が合わせて3点目
そして審判の長いホイッスルで2014シーズンが終了しました

最後のタオマフぶんぶん

山雅戦士達よ有難う

今日の試合の勝利を告げるホイッスルは、今シーズンの終わりを告げるホイッスルでも有りました。

逞しくなった山雅戦士達のプレーをもっともっと見ていたかったという思いで、喜びよりも寂しい気持ちの方が強く、感極まりそうになるのを抑えるのに必死でした。






松本山雅ファミリーにとって最高の年となった2014シーズンは幕を閉じることとなりました。

楽しく幸せな時間を過ごさせてくれたアルウィンとも、しばらくのお別れとなります。


また来年必ず戻って来るのでどこにも行かないで待っていてくださいね。 ByeBye





2014年11月18日火曜日

2014J2第41節アウェイ FC岐阜戦

2014J2第41節 アウェイで行われたFC岐阜戦の結果は1-3での敗戦でした。


今季3戦目のアウェイ参戦でしたが、完敗という結果にボー然(-_-)

前節、ジェフ相手に良い勝ち方をしたというのに岐阜に完敗とは、なんで~??? やっぱサッカーって難しいもんですね。


相手はホーム最終戦という事で、気持ちが入っていたのか素晴らしいシュートを決められてしまいました。



次節アルウィン最終戦では、3年前の様に負けて昇格祝いをするのではなく、試合にも勝って心から昇格を祝ってテープを投げたいと思っています。




2014年11月11日火曜日

2014J2第40節ホーム ジェフユナイテッド千葉戦

2014J2第40節 ホームアルウィンで行われたジェフユナイテッド千葉戦の結果は2-1での勝利でした。


前節、J1への自動昇格を決めた山雅戦士たちの凱旋試合となった今日の一戦に、集まった観客は18114人!!!

なんと過去最高を記録しました。

小雨模様の天気だというのによくもこんなに集まりました。もし雨が降ってなかったら20000いってたね^^;


さて試合の方は、相当厳しい試合になると予想していました。

というのも、昇格が決まり目標を達成した安堵感や 騒がしかったであろう周囲の雰囲気 またなんといっても精神的な支柱である田中隼磨選手が欠場をするということ、そして自動昇格は逃したが絶対にプレーオフには行かなくてはならないジェフのモチベーションの高さ など、マイナス要素が多々あったと思います。

しかしそんな素人の浅はかな予想は、見事に裏切られました。

あのジェフ相手に堂々とした戦いぶりで全く相手のペースには持ち込ませず、逆に得意のセットプレーで先制し、その後も集中力を切らさず前掛かりになった相手の隙を突き追加点を奪いました。

ATに一点は返されたものの、危なげのない試合運びでした。

僕が思っているよりもはるかに選手たちは成長し強くなっている、と感じさせてくれた試合でした。



2014シーズンも残すところあと2試合となりましたが、昇格チームとして恥ずかしくないゲームを見せてほしいと思います。

そして最終戦では是非ともアルウィンを超満員(2万人!でしょ)にして、J1昇格を果たしてくれた選手たちを称えて、有終の美を飾れたらいいですね。

こんな天気だっていうのに
こんなに入っちゃうんですね
山形村デーということで頂いちゃいました
御存じ?やまっち参戦です

いつものようにワンソウルから
試合開始です
ジェフサポさんの気合いはもの凄かった
でもいまの山雅は強いんです



2014年11月5日水曜日

僕の夢は

2014年 J2の松本山雅は39節で勝利して2位以上を確定させて、見事J1昇格を果たしました。

こんなにも早くJ1に昇格できるなんて思ってもみませんでした。ほんと信じられない。


でもJ1昇格は、僕にとっては通過点でしか有りません。

なぜなら僕の夢は、
『松本山雅が横浜Fマリノスに勝つ』
という事だからです。

2011年の運命としか思えない天皇杯でのマリノスとの対戦で敗れた日から、そう思うようになりました。


横浜Fマリノスに勝ち マツのチャントを歌い、勝利を天国のマツに報告したい。
(たぶん彼は見に来ているとは思いますが)


その夢に向けての戦いが、始まろうとしています。









ただただ悔しいのが、この4年間全てのホームゲームに足を運びながら、2度の昇格の瞬間を生で見ることが出来なかった。。。。

2度ともアウェイで しかも九州で決まってしまったのでしょうがないのですが(ToT)~~~~~~~











2014年11月2日日曜日

2014J2第39節アウェイ アビスパ福岡戦 祝J1!

2014J2第39節 アウェイで行われたアビスパ福岡戦は2-1での勝利でした。


なんて悠長なことは言ってられない

なななんと!

J1

J1

J1

昇格だ!

我らが山雅がJ1自動昇格を果たしましたああああ


前ブログで一歩前進なんて書いちゃいましたが、よく考えるとそれどころではなかったんだよね。



3年前、JFL4位でギリギリJ2昇格を果たした時にはJ1昇格なんて考えられませんでした。

その山雅がたった3年でここまで来るなんて、未だ信じられません。

僕は決して山雅が強いチームだとわ思っていないので、来季の事を考える少し不安になりますが、
でも昨日の試合後の選手たちやサポ達の満面の笑顔 喜びを見るとそんなことはどうでもいい、今は素直に昇格を祝い喜びたいと思います。


PS 群馬で勝ってきた緑のダルマについに目を入れることができました^^




2014年10月27日月曜日

2014J2第38節ホーム カターレ富山戦

2014J2第38節 ホームアルウィンで行われたカターレ富山戦の結果は2-1での勝利でした。


爽やかな秋晴れの中での試合でしたが、リーグも終盤戦に入り両チームサポのそれぞれの思いが込められたスタジアムは熱く盛り上がっていました。

富山サポさん相当気合いが入ってました


今日はバンデーラ隊の中ですので、試合中の写真はナシです。


試合の方は山雅がやや押し気味でしたが富山も集中しており、決定的なチャンスを作ることが出来ません。

もちろん先制点を許す訳にはいかないので、ある程度セーフティにいきつつチャンスを伺うといったところでしょうか。

しかし後半に入ってセットプレーやロングスローという場面での2重3重の連続攻撃は迫力が有りました。

そんな流れから62分と71分に得点を奪い、一点は返されたものの何とか逃げ切り勝利を掴みとりました。

最後はハラハラで村山が足が短かった(反町談)おかげで逃げ切れたのか^^;

ただスペシャルな選手がいなくても、全員でボールを拾い繫いでガムシャラに攻めたことが、2点のゴールに繋ながったのでしょう。



この勝利でまた一歩自動昇格に前進しました。

ジュビロが引き分けてくれて勝ち点差は10に広がり、次節条件次第で昇格決定!(またも九州で!!) なんて声が聞こえますが、目の前の一試合に集中して戦って欲しいと思います。



PS
試合帰りに浅間の方に回りこちらを見てきましたが、人工芝の敷設は終わっているようです。

完成が待ち遠しい。



2014年10月20日月曜日

2014J2第37節アウェイ 京都サンガFC戦

2014J2第37節 アウェイで行われた京都サンガFC戦の結果は0-0の引き分けでした。


個人のクオリティーの差は歴然、山雅スタイルの総力サッカーで対抗したいところでしたが、時間が進むにつれて圧倒されてしまい負けなかったのが不思議なくらいの試合内容でした。

J1自動昇格を狙うチームがこんなんでいいの?

京都といい磐田といい千葉といい、なんでこんなチームが山雅より下の順位なの??


ま そこがサッカーの面白いところなんでしょうね^^



なにはともあれ磐田も引き分けて勝ち点差は8のままなので、また一歩昇格に向けて前進したと言っていいでしょう。



2014年10月12日日曜日

2014J2第36節ホーム 大分トリニータ戦

2014J2第36節 アルウィンで行われた大分トリニータ戦は2-0での勝利でした。


前節ひと月ぶりに勝利した山雅ですが、本当にトンネルを脱出したのかは今日のホームでの試合内容次第かなと思っていましたが・・・・

試合の入りは大分ペースでしたが徐々に盛り返し、風上に立った後半は完全に山雅ペースの試合でしたがシュートはキーパーの正面をついてしまったり、一対一を外してしまったり良い流れを生かし切ることが出来ませんでした。

やっと奪った先制点の場面も相手DFのパスミスからという、通常では有りえないような幸運からでした






追加点は押せ押せムードの中で船山が見事なループを決めてくれましたが、手放しで喜べる勝利ではなかったかなと思います。




ただ試合内容は置いといて、2か月ぶりのアルウィンでの勝利とアルプス一万尺はやっぱり最高!でした。




そして昇格に向けてまた一歩前進したことは間違い有りません。

この勢いのまま足踏みすることなく、次節も勝利を持ち帰ってくれると信じて念を送りたいと思います。


試合とは関係ないけど松本山雅を世界へ発信できないかと思っちゃいました

今日もやったるで~

大分サポも気合いが入ってました

山雅のsee offがアルウィンに響き渡ります


勝った! 選手たちご苦労様でした








2014年10月5日日曜日

2014J2第35節アウェイ 横浜FC戦

2014J2第35節 アウェイで行われた横浜FC戦は2-0での勝利でした。


アウェイ横浜FC戦が行われた西が丘サッカー場は、2011年に僕が初めてアウェイ参戦をしたスタジアムでした。

電車とバスを乗継いで向かっていた東京の街には、山雅サポらしき人は全く見当たりませんでしたが、会場に近づき見慣れた緑のユニが大勢いるのを見て本当に勇気づけられたのを思い出します。

結局スタジアムは山雅サポがアウェイジャックした状態で、ホームアルウィンと全く同じ雰囲気といっても過言では有りませんでした。

恐らく選手たちもそれを見て、僕と同様に勇気づけられたに違いありません。


今日の西が丘は緑と青が半々ぐらいでしたでしょうか、ですが勢いは明らかに順位も試合内容でも勝った緑の我が山雅サイドが上回っていました。

前半に効果的に2点を取り、その後追加点のチャンスはものに出来ませんでしたが、相手に得点を与えず2-0で完勝しました。

5試合勝利から遠ざかりましたが、選手たちは迷いなく山雅スタイル貫き結果が出たことで、自信を取り戻してくれたことでしょう。



今節ジュビロが負けて再び勝ち点差は8と広がりましたが、次節はそのジュビロを破った大分をアルウィンに迎えます。

相手は昇格を狙える位置につけており、負けられない一戦として望んでくるでしょう。

しかしそんな相手を蹴散らしてJ1昇格へまた一歩近づけるよう、気持ちを込めて応援をしたいと思っています。



2014年9月30日火曜日

2014J2第34節ホーム コンサドーレ札幌戦

2014J2第34節 ホームアルウィンで行われたコンサドーレ札幌戦は1-2での敗戦でした。


前半にCKとFKで2失点を喫しましたが、たしか去年もセットープレーで簡単に失点してしまった記憶が有ります。

今日の山雅にはこの2点を跳ね返せるだけの力は残っておらず、反撃は1点止まりとなり試合は終了 これで5戦勝ちがないということになってしまいました。


ここに来ての足踏みで勝ち点を伸ばすことは出来ず、ついに監督交代を行ったジュビロ磐田との勝ち点差は5に縮まりました。

あの名波を新監督に迎えたジュビロは自動昇格を目指して最後の手段を取ったと言えるでしょう。


そんなジュビロに追われる山雅はプレッシャーを感じながらの残り試合となりますが、今こそチーム ファン サポーターが総力を上げて戦う時です。

自分も目の前の試合に集中し勝利を目指し気持ちを一つにして、戦い抜きたいと思っています。


2014年9月24日水曜日

2014J2第33節アウェイ ギラヴァンツ北九州戦

2014J2第33節 アウェイで行われたギラヴァンツ北九州戦の結果は0-0での引き分けでした。


中2日で北Qの試合でフィジカル的に心配が有りましたが、入りから積極的な山雅が試合のペースを握りました。

相手はアルウィンでの試合と同様、リトリートしてカウンターを狙う作戦を取ってきたようですが、山雅はセカンドボールへの寄せも早く相手にチャンスの芽を作らせません。

あとは点を取るだけ、だったのですが・・・・・・・・

初先発の山本や久々先発の鐡戸の動きも悪くは無かったし、あとは何をすれば得点が入るのでしょうか。


ただ磐田と岡山が揃って負けてくれたので、下との差は広がりました。

それと早くも湘南のJ1昇格が決定したそうな。

圧倒的な強さでJ2を制した湘南が来季J1でどこまでやれるのか楽しみでも有ります。


次節はホームでの札幌戦ですが、小野伸二が加入したものの下位低迷で監督交代をしたばかりの相手です。

ここは気持ちよく得点を取って、勝利したいところですね。


2014J2第32節ホーム カマタマーレ讃岐戦

2014J2第32節 ホームアルウィンで行われたカマタマーレ讃岐戦の結果は0-0での引き分けでした。


アルウィンに駆けつけたサポーターは快勝を期待していましたが、打てども打てども攻めまくっても得点は入らず、ため息が漏れるばかり。


アウェイで大敗しただけに相手にも維持が有ったのでしょう。


こういう試合も有る、と思うしかないですね。


2014年9月15日月曜日

2014J2第31節ホーム ファジアーノ岡山戦

2014J2第31節 ホームアルウィンで行われたファジアーノ岡山戦の結果は、1-2での敗戦でした。


3か月ぶりの敗戦です。

あの時間帯によく追いつきましたが、その後あまりにも前掛かりになり過ぎた。

リスクを冒さず、引き分け狙いという選択肢はなかったのか・・・

審判を味方にできなかったのも不運でした。


でも勝ち続けるなんてことは有りえないわけで、大事なのはこの後の試合です。

次節もアルウィンでの試合ですが、後味の悪いこの敗戦を払しょくするような快勝を期待したいと思います。


2014年9月7日日曜日

2014J2第30節アウェイ 湘南ベルマーレ戦

2014J2第30節 アウェイで行われた湘南ベルマーレ戦の結果は1-1の引き分けでした。


11戦負けなしの2位山雅と14戦負けなしの首位湘南との対戦は、内容の濃い手に汗握る展開は 勝ち点差こそ離れていますが、首位攻防戦と呼ぶに相応しい戦いでした。

山雅の方は予想通り守りを固めてカウンターを狙う戦い方を鮮明に打ち出し、チャンスを伺います。


試合は意外にも早めに動き11分には湘南がCKから18分にはFKから山雅が得点を決めて1-1の同点となります。

その後はバイタルのスペースを埋められた湘南はスピードに乗った攻めが出来ずに山雅守備陣を崩すことが出来ず、対する山雅も湘南がポゼッションを握った中 時折前線に残した2トップに長いボールを入れてスキを突こうとしますが、組織でも個でも強い相手守備陣の前に決定機を作ることが出来ませんでした。


膠着状態のまま後半に入り選手交代もして勝ち点3を奪うべく、自分たちのスタイルを貫き闘いますが、結局得点は入らず1-1で試合は終了しました。



首位を独走している強い湘南に対して内容も悪くはなかったし良く戦ったと言えるのでしょうが、J1を自動昇格で狙おうかというチームとすると物足りなさが残ります。

ジュビロ戦でも感じたのですが守備を固めるこの戦い方では、得点を奪うチャンスや得点パターンが少なすぎることと選手層の薄さが、あと1点を取ることが出来ない要因だと思います。


J2優勝を目指してほしかった僕としては絶対に湘南に勝ってほしかったところですが、引き分けでは一歩後退と言っていいでしょう。


次節は5位岡山をアルウィンに迎えますが、岩上が出停で苦しい戦いが予想されます。

しかしここから簡単に負けるわけにはいきません。

目の前の戦いに集中し、その先に何かが起こることを信じて応援し続けたいと思います。












2014年9月1日月曜日

2014J2第29節アウェイ ザスパクサツ群馬戦

2014J2第29節 アウェイで行われたザスパクサツ群馬戦は3-1での勝利でした。


正田醤油には2年続けて参戦しましたが、とにかく暑かったというのが印象にのこっていましたが、今年は天候不順のおかげでそれほどでもなかったようですね。

特に控えメンバーが薄い現状の山雅にとっては夏場の疲れが心配になる時期ですが、逆に涼しすぎて風邪気味で体調不良の選手が何人かいたそうな^^


試合の方は岩上の精度の高いクロスに合わせた岩沼のヘディングシュート、速攻から切り替えしてキーパーの逆をついた山本のシュート、船山の決まってもおかしくなかったブレダマFK後のこぼれ球に詰めた喜山のシュートと、3点とも良い形で点を取り完勝といいたいところですが、もう少し早い時間に追加点を取りたかったですね。



これで11戦負けなしとなり次節は14戦負けなしの首位湘南との大一番を迎えます。

首位を独走する湘南にSTOPを掛けれるのは山雅しかいない。

そしてその試合が奇跡の逆転優勝へ向けてのプロローグになると僕は信じています。


2014年8月26日火曜日

2014J2第28節ホーム モンテディオ山形戦

2014J2第28節 ホームアルウィンで行われたモンテディオ山形戦は0-0で引き分けという結果でした。


夏休みが終わったとはいえ いつもならばまだまだ残暑厳しい時期ですが、気の早い秋雨前線が停滞しているおかげで小雨が降り涼しい中での試合でした。

30節の湘南戦を前に下位相手に絶対に負けたくないところですが、相手は過去5戦して2分3敗と未だ勝ったことが無い山形で苦戦は必至でした。

結果はスコアレスドローでしたが、両者死力を尽くした一点を巡っての攻防は見ごたえが有りました。

勝てるチャンスも有っただけに悔しさもありますが、勝ち点一は妥当なところでしょう。



次節はアウェイでは勝利したことがないザスパクサツ群馬ですが、気持ちよく勝って湘南戦に繋げて欲しいものです。

ジャスパーズさんご来場です

山形の精鋭サポさん達です

危ない場面もあり

惜しい場面もあり

頑張った選手達には敵味方関係なく拍手です

次頼むよ!



2014年8月21日木曜日

2014天皇杯3回戦 アウェイFC東京戦

2014天皇杯3回戦 アウェイで行われたFC東京戦は0-2での敗戦でした。

2011年以来の対戦でしたが、同じように完敗 中2日とはいえ力の差を見せつけられました。


J2リーグは重要な戦いが続くので切り替えて、次節はホームで山形を迎えます。

2014年8月18日月曜日

2014J2第27節アウェイ 愛媛FC戦

2014J2第27節 アウェイで行われた愛媛FC戦は4-1での勝利でした。


難敵愛媛FCとのアウェイでの対戦は、苦戦が予想されましたがミスがらみとはいえ前半で3点を取り、相手はなすすべが有りません。

後半1点は返されましたが山本の得点があり、新戦力のイ ジュンヒョブを試すことも出来て余裕を持っての勝利でした。

下位相手にこういう試合運びで勝ち点を積み上げることは、長いシーズンを考えると必要ではないでしょうか(*^。^*)



今の山雅の強さは本物で、この勢いなら首位湘南に追いつきJ2優勝も夢ではない、という想いが僕の中では一戦一戦強くなってきています。


2014年8月11日月曜日

2014J2第26節ホーム 栃木SC戦



2014J2第26節 ホームアルウィンで行われた栃木SC戦は2-1での勝利でした。

台風11号が西日本を直撃し、試合前は激しい風雨に見舞われ開催が危ぶまれていましたが、夕方にはその影響も少なくなり、予定通り試合は開催されました。

ただこの天気でしたのでアルウィンは閑散としているだろうと予想していましたが、ところがどっこい僕以外にも山雅依存症のたくさんのサポーターが駆けつけて、いつもと変わらぬ熱気に包まれていました。

試合の方は立ち上がりこそ栃木にペースを握られましたが、その時間帯を凌いだ山雅がセットプレーから岩沼 岩間が枠内シュートを放つなど何度か得点機を迎えます。

そして前半終了間際 CKから相手のクリアーボールの処理ミスを中央の岩間が迷いなく打ちぬいたシュートは、キーパー正面かと思われましたがディフェンダーに当たり角度が変わってゴールとなりました。

再三シュートを打ちゴールへの意識が高かった岩間の先制ゴールは、記念すべき自身のJ初ゴールでもありました。



後半は互角の展開から両チームとも選手交代を使って打開を図りますが、ついに栃木の重戦車のようなフォワード陣のアタックにゴールを許してしまいます。

得点を取るしかない栃木は両サイドバックを高い位置に上げてポゼッションを高めた中、中央からその左サイドバックにパスをつなぎ狙い澄ましたアーリークロスを上げられてしまいます。

ボールはジャンボ大久保にピタリと合いヘディングシュート、距離のある難しい位置からでしたがゴール右隅に同点弾を決められてしまいました。

大久保にはチームは違えど、アルウィンで2年続けてやられてしまいました。


ここで余力がなければさらに押し込まれるところでしょうが、今の山雅は気力体力ともこんなもんでは引き下がりません。

逆に攻撃のスイッチを入れて攻勢を強め迎えた80分、CKからの相手クリアボールを中央深めにいた船山が拾って、30mは有ろうかという位置から右足一閃ロングシュートを放ちます。

キーパーが懸命に手を伸ばすも届かず、ボールはゴール右上角に突き刺さりました。





これまで何度となく打っていた船山の遠目のシュートは枠に行くことが少なく、正直何で打つの?と思ったことが何度も有りましたが、ホントごめんなさい。

そのチャレンジがこの試合の勝負どころで貴重な勝ち越しの超ファインゴールを生むことになりました。

このまま試合は終了し2-1での勝利を収めることができました。



今日の試合を見て5月以降1敗しかしていない山雅は、確実に逞しさを増していると感じました。

今の山雅なら首位を突っ走る湘南に肉薄できるのでは・・・と思ったのは僕だけでしょうか。




2014年8月5日火曜日

ジュビロ磐田戦 参戦記

2014J2第25節 ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田戦の写真中心の参戦記です。

着いて車のドアを開けた途端のモアッと感、うわさには聞いていましたが湿度の高さには参りました。


こいつらと参戦
しらす丼で腹ごしらえ

ヤマハスタジアム初見参です


ピッチ近!


初めてのヤマハスタジアムでしたが、さすがはサッカー専用スタジアムだけありピッチがもの凄く近くて、アルウィンより臨場感が有ります。

西が丘と同じような感じ。

両サポーターが寛げる空間
風は強いが蒸し暑さはハンパない

今日は特別な日。命日は明日です。
練習は全員が3番

今日はマツの3番です

コレオが鮮やか
試合開始です

テンションマックスの山雅サポです


やっぱアウェイはテンションが上がります。
人数では勝るジュビロサポに気持ちで対抗し、選手たちにアウェイ感を感じさせないよう山雅サポ達は声を張ります。

「ヤマスタに響かせる俺らの唄 We Are Gans!」


松井!

駒野!


南アW杯で活躍した2人がいる訳ですから、なんとも贅沢なメンバーです。
徐々に日が沈んで

後半開始
今季最多だそうです
蒸し暑い中

奮闘する選手達です
椎名君急いで
試合は終了

お見送りです

記念にパシャリ

さよならヤマスタ


ヤマハスタジアムの雰囲気は最高でした。

ゴール裏からバックスタンドまでコレオを掲げたりの一体感のある応援が印象的でした。

特に同点ゴールが決まった瞬間の盛り上がりはものすごかったです。


またここに来たいと思わせてくれるスタジアムでした。