2013 J2第42節 ホームアルウィンで行われた試合は1-0での勝利でした。
清々しい秋晴れの青空のもと聖地アルウィンを眺めると、本当に綺麗なスタジアムだとあらためて感じます。
また、ここから眺める北アルプスの山々も今日は本当に綺麗に見ることができました。
今季最後のアルウィンでの試合ですので、写真で名残惜しみましょう。
最終戦を前に8位で迎えた松本山雅はこの試合を勝ったとしても、上位3チームのうち2チームが落ちてこなければプレーオフ進出はかなわないという状況でした。
一度も勝ったことのない愛媛FCに対して、虎の子の一点を守りきり勝利を納め、さあ他のチームの結果はと振り返ったオーロラビジョンには、無情にも残酷な結果が・・・
(なんと勝ち点66で3チームが並びながら得失点で7位orz)
その瞬間今季の山雅の試合は最後なんだという寂しさと、僅かな差でのプレーオフ進出が叶わなかった口惜しさとの両方で涙がほほをツタっていました。
まさかこんなにも悲しい勝利が有るなんて思ってもみませんでした。
しばらく放心状態でしたが、周りのサポーター達が”よくやった!” ”がんばった!” ”楽しかった” ”ありがとう” などと叫んでいる言葉を聞き、自分も我に返ることができました。
選手たちは最終戦まで本当によく闘ってくれました。
アルウィンでこんなに楽しい時間を過ごさせてくれ、勇気 元気 活力をもらいました。
本当に有難うございました。 そしてお疲れ様でした。
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