前半の20分、中盤でボールを奪った11がいきなりミドルシュート、キーパー野沢の右手の上を越えてゴールイン 1点を先制されます。
前半の1度目のチャンスは28分頃のセットプレーからの連続攻撃で、最後 玉林のクロスに飯尾が反応してシュート! おしくも枠を捉えきれませんでした。
そして今日唯一相手を崩した攻撃が33分頃の右サイドで、玉林から駆け上がった喜山がペナ内まで持ち込みセンタリングに鐵戸がシュート、こぼれ球を船山がシュート、そして最後は玉林がシュートを打つもゴールを割ることは出来ませんでした。
前半2点目を取られるまでは、悪くない展開でしたが43分セットプレーから相手28にスーパーシュートを決められ前半2点ビハインドという厳しい状況に立たされてしまいました。
後半に入ってからは、中盤で相手プレスが強く良い形でボールが持てず中々攻撃の起点が作れず、逆に62分またもセットプレーから28に押し込まれて3点目を奪われてしまいトドメを刺されてしまいました。
最近の試合を通じて感じている事が、中盤が運動量で優位を保てれば良い形で攻撃が出来るが運動量が落ちてくると、逆に中盤を支配されてしまい攻撃の形が全く作れなくなりシュートすら打てなくなる。
正直後半を見ていて、全く点を取れる気がしませんでした。
これで3試合得点を取ることが出来ておらず、このまま長いトンネルを抜け出せなくなるんじゃないかと心配になるゲームでした。
私の心配が現実にならないよう、次節の岡山戦は奮起してもらいたいです。
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